微笑む女性

ニキビ跡を消すならケア化粧品探しが大切|キレイな肌に生まれ変わる

年齢と共に変わる肌の性質

石鹸

酸性とアルカリ性とは

近年、よく耳にする言葉に弱酸性という言葉があります。この弱酸性というのは何でしょうか。これは、小学生の頃に学校で習った水溶液の性質の名前です。酸の度合いが高ければ酸性の方に、アルカリの度合いが高ければアルカリ性に近づくことになります。この度合いを表すのにphと言う数値が使われます。ph7が中性と呼ばれる部分で、これより数値が低ければ酸性、大きければアルカリ性となります。私たちの皮膚は表に出ているため、毎日沢山の菌と接触します。そのため、菌から肌を守るために私たちの皮膚は弱酸性にできているのです。しかし、私たちの体がすべて弱酸性で出来ているわけではありません。特に食べ物を溶かす役割をする胃酸は強酸性で、そのphの値は1.5〜2と言われています。

加齢と肌の変化

肌のタイプが弱酸性なら、使用する洗顔石鹸も弱酸性の方がいいのかというと、一概には言えません。なぜなら、肌は年齢を重ねるにつれて酸、アルカリ度数が変わっていくからです。赤ちゃんのお肌はまだ殺菌力がなく、とてもデリケートにできています。肌のタイプも中性です。赤ちゃん専用の洗顔石鹸やボディソープが売られているのはこのためです。年齢を重ねるにつれて、私たちの肌は殺菌力が衰え、中性に近づいていくことになります。多くの人は洗顔後の化粧水等は変えても、洗顔石鹸を変えることはほとんどありません。しかし、化粧水だけではなく、洗顔石鹸も見直す必要があるのです。大人用の洗顔石鹸は、大人の弱酸性の肌の汚れを落とすためにできています。しかし、年齢を重ねて肌のタイプが変わってくると、この洗顔石鹸では汚れだけではなく、肌を守ってくれる善玉菌まで洗い流してしまうことがあります。こういう事を防ぐためにも、赤ちゃん用の洗顔石鹸を使用することをおすすめします。中性の肌に向けた洗顔石鹸を使用することで、肌に必要なものは洗い流さず、肌についた汚れだけを綺麗に洗い流してくれるからです。